[MAX2011] レポート 10/5

[MAX2011] レポート 10/5

Clock Icon2011.10.11

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Adobe MAX 2011 三日目のレポートです。


Parctical Mobile Development with Flex and Adobe AIR
10/05/2010 8:00 AM

[Adobe TV]
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[雑感]
タブレットとスマートフォンは違う。ユーザ体験の定義も。ユーザの端末に対する理解も違う。
指の操作やボタンをどのようにつかうのかは、よく設計すべし
ネストは最小限。フィルターは必要最低限。モバイルに最適化されたコンポーネントを使う。
データモデルと設計に気をつけましょう。
画面設計、UI設計する場合には、OS, デバイスタイプ, オリエンテーションを考慮しなければならない。
それに応じてMXMLもステートを増やす必要がある。
MediaQueryでスタイルを変えるのと、MXMLのスタイルで変えるの方法がある


Concurrency the Flash Runtimes
10/5/2011 9:30 AM

[Togetter]
Togetter

[Adobe TV]
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Flash には、いろいろ処理がある。Rendering, I/O, Image Decoding
並列描画
高速な処理や長い時間がかかる処理に向いている
Async JSON, Async XML, Background JITで満足しないよね。
レイテンシが高い処理や長い時間が必要な処理が、バックグラウンドで動く!。
ActionScript Workers。
Shared Nothing。
Shared Render Surface。


Advanced P2P with RTMFP
10/5/2011 11:00 AM

[セッションスライド]
S4600_Thornburgh_S4600_Thornburgh.pdf

[Adobe TV]
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[雑感]
P2Pを使うなら、FMES4+ 自分のサーバに入れるか、AWS EC2 に時間単位で起動する
P2Pを使うとダイアログがでてくる
P2PするにはサーバーレスでもOK


Best Practices for Building Flex Tablet Applications
10/5/2011 1:30 PM

[Adobe TV]
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[雑感]
マルチスクリーン、画面サイズも、画面密度も。デバイスボタンも異なる。
スマートフォンでは、3つの画面だが、タブレットでは、1つの画面になる。
スマートフォンは、ViewNavigatorを使う。タブレットは、SplitViewNavigatorを使う
アプリケーションのステートは縦横とデバイスタイプで、ViewNavigatorかSplitViewNavigatorか切り替える
SplitViewNavigator.autoHideFirstNavigator=trueでCalloutにFirstViewが表示できる
DPIに応じて別々のbitmapを使うためには、MultiDPIBitmapSourceを使う
手動でDPIを管理する場合、applicationDPIを指定しない。メディアクエリーでレイアウトやスキンをDPIごとに指定する。
マルチスクリーンは、Resolution | Orientation | Destiny | Platform を考慮してデザインする
起動はできるかぎりの処理ですませる。
iOSを使う場合は、IOS標準のやりかたでスプラッシュスクリーンを表示する
Viewは軽くするべき。 バインディングは最低限に。ビットマップのフィルターはなし。代わりにRectangleDorpShadowを使う。
トランジションに割り込まない
creationCompleteに非同期やinvalide系を呼びださない。代わりにviewActivateを使う。
VIewを破棄しないようにdestructionPolicy="never" に設定する
too early, too lateをFlex開発は意識しないとパフォーマンスに影響する
スクロールのパフォーマンス向上、cacheAsBitmap, OpaqueBackgroundを指定する。


Working with AIR Native Extension
10/5/2011 3:30 PM

[セッションスライド]
S3447_Patel_Final_Presentation.pptx

[Adobe TV]
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[雑感]
ANEは、プラットフォーム特有の機能を使うために
ANE を使ってAS APIを拡張する。
AS + (Java|.c|.cpp) + → ADT パッケージング → ANE
Flex 4.6では、ビルドパスに Native Extensionタブが追加される
ANEのクラスをコード補間できるようになる
アプリケーション記述ファイルにextensionの指定を追加してくれる
エクスポート(パッケージ)時にもNative Extensionsのタブが増える
パケージするときにANEの検証をしてくる
InitializerやFinalizerについて存在しているか検証してくれる
ANEの中にAndroidとiOSなど複数のネイティブライブラリをいれることができる。
デスクトップデバックだと -extdir と win32が指定される

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